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応用
箱に図柄を配置する
[
エクステンション
]メニューの
[パスを変形]の[透視図]
を使って、箱に図柄を配置してみます。
作り方
3面の枠を描き、それぞれの枠に図柄を作成します。
図柄、外枠共にシェイプオブジェクト(
)が含まれている場合は、「
パスに変換
」しておきます。 図柄は面ごとに、外枠も含めて
グループ化
(
[Ctrl]+G
)しておきます。
(
3Dボックスツール
)に切り替えて、箱を描きます。
(※ページ範囲の中央より少し下あたりでドラッグすると、下記のような箱が描けます。)
ツールボックスから
をダブルクリックして
[
Inkscapeの設定
]の[
3D ボックス
]の項目を開きます。
『
ガイドへの変換に境界枠の代わりにエッジを使用する
』にチェックが入っていなければチェックを入れます。
箱を選択後、
メニューバー
の[
オブジェクト
]メニューから[
オブジェクトをガイドに
]を選択します。
ガイドになりました。
(
ペンツール
)に切り替え、ガイドに沿って四辺形を三面分描きます。
図柄を貼り付けたときに左下になる角から描き始めます。
角を順にクリックして(ドラッグはしない)、最初のノードをクリックすると、下記のような閉じた四辺形ができます。
(※先に
スナップバー
で
(シャープノードのスナップ)
を選択しておくと、スナップが効いて描きやすいです。)
①図柄、②四辺形の順に選択し、
メニューバー
の[
エクステンション
]メニューより[
透視図
]を適用します。これを3面分繰り返します。
できあがり
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