HOME > 上級編 > エクステンション > パスから生成-1

エクステンション

パスから生成-1

エクステンションの基本については・・・

ヴォロノイパターン

ボロノイ図のイメージのパターンを作成します。

ボロノイ図とは・・・

Wikipediaのボロノイ図を参考にしてみてください。

使いかた
  1. メニューバーの[エクステンション]メニューより、[パスから生成]-[ヴォロノイパターン]を選択し、ダイアログを表示します。
  2. パターンを設定する領域を選択し、[適用]を押します。

    作成されたパターンは[フィル/ストローク]ダイアログの[パターン]に登録され、通常のパターンと同様に扱うことができます。
各設定項目について
[セルの平均サイズ]

セルの平均サイズを設定します。

[枠のサイズ]

数値が大きい程、パターンの境界がなめらかに繋がります。

下記の例は、[セルの平均サイズ]を10、[枠のサイズ]を、-10、0、10の3パターンに設定してそれぞれ[適用]したものですが・・・

選択ツールツールコントロールバーで、オブジェクトの変形に従ってパターンも変形)ボタンをOFFにした状態で、枠だけを拡大すると下記のようになります。
数値が大きいほどパターンの切れ目がきれいに繋がります。

[パターンをパスに沿わせる]

パスのコピーを別のパスに沿わせて配置します。

この[パターンをパスに沿わせる]というエクステンションから派生した機能で、[パスエフェクト機能]の[パスに沿うパターン]と、[エクステンション]メニューのひとつである[散乱]があります。

基本的な使いかた
  1. パターン化したいパスと、スケルトンパス(=パターンを沿わせる方のパス)を描きます。
  2. パターン化する方のパスは、複数ある場合はグループ化し、スケルトンパスより重なりの順序が前面になるように配置します。
  3. メニューバーの[エクステンション]メニューより、[パスから生成]-[パターンをパスに沿わせる]を選択してダイアログを表示し、各項目を設定後、両方のパスを選んでを押します。
各設定項目について

の設定項目は、[パスエフェクト機能]の[パスに沿うパターン]と同様ですので、そちらを参考にしてください。

パターンのコピー

パスに沿うパターン > パターンのコピーを参考にしてください。

[変形の種類]

[ヘビ]を選択すると、スケルトンパスの向きに合わせてコピーしたパスが回転します。蛇腹ホースのイメージです。[リボン]を選択すると、リボンや帯のようなイメージの配置になります。

黄色の顔を当てはめてみると・・・

コピー間の間隔

パスに沿うパターン > 間隔を参考にしてください。

通常オフセット/接線オフセット

パスに沿うパターン > 通常オフセット/接線オフセットを参考にしてください。

パターンを縦にする

パスに沿うパターン > パターンを縦にする を参考にしてください。

[変形の前にパターンを複製する]

このオプションにチェックが入っていないと、を押した時点で、パターン化に使ったパスは消えてしまいますが、チェックを入れておくと残ります。

[モーション]と[押し出し]

この2つの機能は、パスを押し出して立体的にします。

2つの機能の違いは、[モーション]が一つのパスを押し出して立体化するのに対し、[押し出し]は2つのパスをつないで立体化します。


下記のパスを使って実際に試してみます。

まずは、[モーション]から

メニューバーの[エクステンション]メニューより[パスから生成]-[モーション]を選択し、ダイアログを開きます。

パスを選択し、[押し出しの大きさ]と、押し出す方向の[角度]を設定し、すると・・・

押し出されたパスはグループ化されています。ばらしてみると下記のようになりました。一つ一つが面になっています。

それぞれの面に色を付けてみました。

次に、[押し出し]を試してみます

メニューバーの[エクステンション]メニューより[パスから生成]-[押し出し]を選択し、ダイアログを開きます。

こちらは、パスが2つ必要です。複製して2つにし、奥になる方を少し縮小しました。
2つのパスを選んでします。

直線]モードと[多角形]モードをそれぞれ[適用]すると下記のようになります。

直線]モードでは、2つのパスのノードを直線でつないでいるだけですが、[多角形]モードでは、面ができています。
ばらすと下記のようになります。

HOMEへ  このページのトップへ

inserted by FC2 system